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加賀屋一番街商店街アーケード施工実績

建設地・商店街立地

地下鉄四つ橋線北加賀屋駅から700m。加賀屋一番街は住之江区の中核的地域密着型商店街で七夕まつり「ザ・よみせ」年末総力祭などを行い、地域住民とのふれあいや情報提供などで人があふれるばかりの人出で賑わっている。

建物規模

アーケード形式 全蓋形式
鉄骨造 平屋建
道路幅  8M 長さ 100M
建物所在地 大阪市住之江区中加賀屋

Fujitakaカミムラ式アーケード施工

基礎、鉄骨、屋根、仕上、設備を含む建築工事一式
平成6年12月完成


加賀屋一番街アーケード
基準抜粋
アーケードの柱は消防の使用施設や道路の隅に設置しない。 柱以外の構造部分は地盤面から6m以上の高さにする。 防火改修では、平均防火改修率が80%以上であり、未完成部分はアーケードが完成する前に完了する。 屋根面の5分の2以上を開放できる装置を設ける。 屋根に断層部を設けるが、火災時に溶けやすい材料を使用し、防火上の支障がない場合は除外される。 消火足場は消防士1人当たり120kg〜150kgの重装備に耐えること。 消防設備は連結送水管の近くに設置し、規定の幅と間隔を守る。 消防梯子の踊り場は地盤面から4.5m以上であり、一定のサイズを持つ。 固定屋根は長さが8m以下であり、移動屋根は開放時の長さが6.5m以上である。
当社行政交渉
大阪市建設局管理部路政課、大阪市消防局予防部規制課、大阪市都市計画局建築指導部建築確認課、大阪府警察本部交通部交通規制課と協議し、アーケード連絡協議会の許可を得て施工した。